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南アフリカ流ドラマのプロモーション方法がめっちゃコワイけど面白い!
http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx... ベストセラーとなったアメリカン・コミック原作のドラマ『The Walking Dead(ウォーキング・デッド)』。
全米で高視聴率を叩き出したこのドラマは、ゾンビによる世界の終末後を描いた物語で、
日本でもFOXチャンネルで放送されている。
その第2シーズン開始にあたり、南アフリカでは、ドラマを宣伝するためにCMが制作された。
完成した作品は、YouTubeに「The Walking Dead Season 2 – Dead Man Walking」という
タイトルでアップされているのだが、これが「ヤバイ!」と話題になっている。
映画を観るため、何も知らずに映画館へやってきた観客たち。本編開始前に、
ラブコメディー映画の予告編が上映されていたとき、突如、劇場内にゾンビが現れた……。
詳細は、この動画を観ていただければわかるが、彼らは本当に何も伝えられておらず、もちろん自分が
CMの一部となっていることも知らない。突然の恐怖に、映画館にいることも忘れ、思わず叫んでしまう人が続出。
しかし、最終的にタネ明かしがされると、人々からは拍手喝采がおきるのだ。
動画を観たネットユーザーたちからも、「素晴らしいアイデアだ」「自分もその場にいたかった」など、
CMを称賛するコメントが寄せられている。なかには、「もしも、誰かが銃を持っていて、ゾンビを撃っていたら
どうするんだよ!」というような、ゾンビの身を案ずる声もあるようだ。
いずれにしても、CMは反響を呼んだ。そして、ゾンビを含めて誰もが無事であったことを考えれば、
このプロモーションは成功したと言えるだろう。
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